gentenが出来るまで

トップページ > gentenが出来るまで > 「鋳る」


しっくりと手になじむ質感。上質で高級感ある風合い。
ハンドメイドならではの独特な表情はどのように
創作されているのか。一つひとつを丁寧に仕上げる
職人の技と工程をご覧ください。


 

「鋳る」

2000年以上前から人々に
愛される昔ながらの金属。

gentenがこだわっているのは、皮革だけにとどまりません。金具では、最終的には錆びて土に還ることの出来る鉄を革巻きにしたり、銅と亜鉛の合金素材である真鍮(しんちゅう)を使用しています。

真鍮は黄銅とも呼ばれ、適度な強度と展延性(力を加えると永久的に変形する性質)が特徴の素材で、古来より鉄砲の薬きょうや仏具、金管楽器などに使われていて、一説には2000年以上の歴史がある素材と言われています。

金具の製造は、枠に詰め込んだ砂から型を取り、溶かした真鍮をそのひとつひとつに流し込むなど手間隙もかかります。しかし、それでもgentenでは素材ならではの「味」と「温かさ」から真鍮にこだわり続けています。

経年変化する革同様、少しずつニュアンスを変える真鍮や鉄は、gentenにとって欠かせない要素の一部分になっています。

真っ赤に溶けた真鍮を型に流し込む。注ぐペースを形状によって変える繊細な作業。
真っ赤に溶けた真鍮を型に流し込む。
注ぐペースを形状によって変える繊細な作業。

無数の金型は細部へのこだわり。
無数の金型は細部へのこだわり。

手作業によるこだわりで最後の仕上げ。
手作業によるこだわりで最後の仕上げ。